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札幌市を拠点に活動するマンドリン合奏団 

プロフィールprofile

札幌マンドリン倶楽部は、札幌市を拠点として活動する社会人のマンドリン合奏団です。


札幌マンドリン倶楽部について

私達のウェブサイトにお越しいただきありがとうございます。

昭和42(1967)年創部の札幌マンドリン倶楽部(通称:札マン)は、幅広い年齢層のマンドリン合奏が好きな人間が集まっている、主に社会人を中心とした「マンドリンオーケストラ」です。現在は約40名の部員で活動しています。

仕事、家庭の都合などでなかなか全員が集まることが難しい状況ですが、年に一度の定期演奏会やミニコンサートなどに向けて、それぞれが練習に励んでいます。

札幌市内にはマンドリンオーケストラとして、社会人・大学生・高校生のマンドリンサークルがいくつもありますが、その中で札幌マンドリン倶楽部の特徴は、

  • ■幅広い様々なジャンルの曲への挑戦
    (オリジナル・ジャズ・ポップス・演歌・民謡・新作・アニメソング、etc.)
  • ■作曲家への委嘱作品の演奏
    (北海道在住の作曲家を中心に) 
  • ■既存の曲にアレンジを加えた倶楽部オリジナル曲の演奏
    (クラブ内の名アレンジャーたちと積極的な外部委託)
  • ■マンドリン以外の色々な楽器とのコラボレーション
    (バラライカ・三味線・木管楽器・ドラムス・パーカッション・ケーナ等)
  • ■マンドリンオリジナル曲

など、常にマンドリンで表現できる音楽の可能性を追求し、その限界に挑んでいるところです。もう限界を超えて、拷問のようだという人もいます。それぐらい当倶楽部の曲は大変なものもありますが、演奏会でお客様の温かい拍手をいただいた時の喜び・達成感は何とも言えません。

また、弾いている自分たちだけではなく、聴いていただく方々も一緒に楽しめる音楽を というコンセプトのもと、演奏会の選曲にも工夫を凝らしています。

これからも幅広い活動を続けながら、マンドリン音楽の楽しさを伝えていきたいと思っておりますので、どうかよろしくお願いいたします。