札幌マンドリン倶楽部は、札幌市を拠点として活動する社会人のマンドリン合奏団です。
私達のウェブサイトにお越しいただきありがとうございます。
昭和42(1967)年創部の札幌マンドリン倶楽部(通称:札マン)は、幅広い年齢層のマンドリン合奏が好きな人間が集まっている、主に社会人を中心とした「マンドリンオーケストラ」です。現在は約40名の部員で活動しています。
仕事、家庭の都合などでなかなか全員が集まることが難しい状況ですが、年に一度の定期演奏会やミニコンサートなどに向けて、それぞれが練習に励んでいます。
札幌市内にはマンドリンオーケストラとして、社会人・大学生・高校生のマンドリンサークルがいくつもありますが、その中で札幌マンドリン倶楽部の特徴は、
など、常にマンドリンで表現できる音楽の可能性を追求し、その限界に挑んでいるところです。もう限界を超えて、拷問のようだという人もいます。それぐらい当倶楽部の曲は大変なものもありますが、演奏会でお客様の温かい拍手をいただいた時の喜び・達成感は何とも言えません。
また、弾いている自分たちだけではなく、聴いていただく方々も一緒に楽しめる音楽を というコンセプトのもと、演奏会の選曲にも工夫を凝らしています。
これからも幅広い活動を続けながら、マンドリン音楽の楽しさを伝えていきたいと思っておりますので、どうかよろしくお願いいたします。